(再)サイゼリヤで少年にした話

※寝る前40分でブログを書いています。

 

暑くなってくると人は攻撃性が高まるみたいな話*1を聞いたことがあるが、今年も順調にその傾向は表れてきているのであろうか。そもそも人と関わる機会もそんなに少ないし、攻撃的に自身はならないと油断していたが、昨日危うく寝ぼけながらケンカ腰のLINEを送りかけた手を止めたところまでいった覚えがあり、人と会っていなくても気を抜けないと反省している。

 

ことあるごとに人の悪口を言ってはストレスを発散した気になって、後になって何であんな酷いことを笑いながら話していたんだと後悔して、また同じことを繰り返すこと15年近くになるのではないだろうか。悪口は脳にダメージだから言わない方がいいよ*2とはよく聞くが、それが日常的に受ける他のダメージと比べてどの程度のものなのか、また、どのくらいの頻度で言うと老けると言われるまでに身体に影響が出てくるところなのか、喋ってるときは悪口だと思ってなくて喋ってしまった数日後にあれめっちゃ悪口だったなと思い出した際にはどうなのか、悪口でしか基本的なコミュニケーションが出来ない人間としては非常に色々と気になるところなので元ネタが知りたい。(知ってたら教えていただけると嬉しいです。)

 

最近は何かと話題的にマイナス思考な感じのブログを書いてきたので、ここらでひとつ明るい話でもしたいと思い、パソコンの前に座ってタイマーをセットしつつ文字を打ち込み始めたわけだが、気が付くといま攻撃性と悪口の話をしている。

別に日常生活においてすごくストレスが溜まっているわけでもなく、楽しいことがないわけでもないし、お腹が減っているなど満たされない思いがあるわけでもない。書き出すとこうなってしまうのである。

 

何も考えずに思いついたことを書いていくと制限時間内でも文字数を稼げるが、内容が暗くなりがちなので、つまらなくなってもいいし、あと少ししか書けなくてもいいから、最近楽しかったことを以下に書いていくことにしてみる。(残り10分)

 

卵かけご飯がいつ食べてもおいしい。

お風呂に電気を消して入るとすごく癒される。

寝て起きたとき二度寝どころか三度寝しても大丈夫そうな時間帯なのでテンションが上がる。

薬を数えるための簡単な暗算が早くなってきた気がする。

最近短距離の練習をしたおかげか足が速くなってきた気がする。

 

ぬるい。文字に起こしても全然テンションが上がらない。かといって、いつも暗い内容のブログを書いているときもノリノリで書いているわけではないが、あの参考リンクを次にこの話につなげて書こうだとか、打ち込みながら並行して次の展開も考えながらで書いていけるということもあって、そっちの方が書きやすい。

面白いかどうかはさておいて、基本的に失敗談の方が私は性に合っている気がする。

似たような話を先ほど18歳大学一年生に延々と語ってしまったばかりである気もするが、これはどうしようもない。18歳の少年はそんな話に対して聞きに徹してくれていたが、聞きながら何を考えていたのか気になるところでもある。が、知るのも恐ろしい。

ブレインデコーディング技術*3も、さすがにまだリアルタイムで人の頭の中まで教えてくれるようにはなっていないはずなのでそんなことは出来ないとは思っているものの、こんなとき心が読めたら読みたいか読みたくないかと一瞬よぎることもある。「心の声は誰が聞くこともないそれもいいその方がいい」という歌詞があった。*4

 

今日も結果的によくわからない上にネガティブになったが時間なので(というかちょっと過ぎたので)もう寝る。明日も頑張ろう。(せめてものポジティブ要素)