文章めちゃくちゃ卑屈だけど挽回する展開を書く時間がなかっただけで本当はすごい元気なので心配しないでください。

※今月も1時間以内という制限時間でこのブログを書いていきます。

 

5月の下旬ごろから学部のカリキュラムで薬局へ実習をしに通い始めた。

絶対に遅刻できないと思い毎朝寝坊しても5時には起きられるように、遅くとも21時には就寝するようにしている。大体は2時から3時に起床できるので、その時間から実習先に向かう8時30分までを好きなことを勉強する時間にあてている。

それだけ毎日自由時間があればよほど勉強が進んでいるのであろうと思われるかもしれないが、そこは私の持ち前のクズ人間ぶりを発揮しており、その時間の半分くらいをYoutubeに吸い取られてしまっているのが現状である。寝起きに動画を一つみて布団から出ようと思い気が付いたらもう6時くらいになってしまっていて後悔するという朝を何度過ごしたことか。きっと明日も同じことで悩むのであろうと思うと依存症の自身が情けなくて涙が出てくる。嘘をついた。泣いてはいない。

余談ではあるが、辛いときに流す涙にはコルチゾール(ストレスホルモンとしてよく言われているもの)が通常より多く含まれており*1、長く泣いているとエンドルフィン(いわゆる脳内麻薬で痛みを和らげる)が出るため、泣いた後すっきりしてくるという話もある。*2

 

後悔の元となっている朝のルーティンの過程で懐かしい曲をみつけた。

挫・人間の「品がねえ 萎え」という曲である。*3このMVを見ていたのは大学2年生の夏ごろであったかと思う。

この手の人をおちょくっておきながら自分は弱いんですというスタンスが結構好きで、下級学年でまだ先輩の多かった当時は自分に重ねて一日一回は聴いていた。

優秀な人間は悪いことをしているに違いないという偏見、弱者が強者を憎む感情についてニーチェルサンチマン*4と表現していた本を昔少し読んだ気がするが、それとは少し違う卑屈さのある歌で、とにかく何だかうわべだけ取り繕って本質的に品がない人多いよねという例の詰め合わせのような曲だと解釈している。かつては、サークルでお山の大将を気取っている先輩を冷笑していたが、おそらく今は私が小ばかにされる品のない人間の側になっている。

 

本題はそんなことではなかったがちんたら書いていたせいでここで1時間経ってしまった。明日時間があれば今日書きたかったことを書こうと思う(ダメ人間にありがちな後回し)